帰りは、かなり急な下りとなります。
舗装はまずまずです。
こんな感じです。
鷲ヶ頭をクリアした後は、大三島の裏側のルートを走ります。
海沿いは気持ちいいですね。
海を抜けて近道に入ります。ここは、かなりの急坂で、体力をさらに
奪われました。
この方は当初、鷲ヶ頭はパスすると言ってましたが、ちゃっかり登った上に、
何と2着でした。やりますねぇ。
最終目的地「亀老山」手前の開山公園頂上へ到着。
今回、倒れてる方が一番乗りでした。彼はパンチャータイプのサイクリスト
です。「鷲ヶ頭」で登りが嫌いになったと言ってました。
帰り道に例の「道の駅」にまた、寄りました。早く帰りたいと思ってたのは、
私だけでは無い筈です。
太陽が眩しい。目に浸みます。
帰りに斜度25度の道を体験する余裕があるのがすごいですね。
もう一人強者が、斜度25度へ挑みに、降りて行きました。
この方は、何と、53-40T リア11-25Tのギアで「鷲ヶ頭」を登り切り
ました。RIDEAの楕円リングを装着しています。という事は、実質フロント
55-42Tとなります。最後は気力で登ったと言っていました。
見事ですね。
ゴール!!本当にお疲れ様でした。
今回の旅は、その苛酷さから、「屍(しかばね)ライド」と命名されました。